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昭和12年の盧溝橋事件を発端とする北支事変・支那事変を、従来の研究で見逃されてきた「戦費調達問題」から分析した画期的論考
・拡大論者が主導権を握って戦面を広げていったといわれる陸軍が戦費調達の問題にどう対応したのか
・戦費調達のスキームを考案した大蔵省は、財政資源が限られる中で戦費の増大にどう対応したのか。そして、それは事変の行方にどんな影響をもたらしたのか。
・北支事件特別税法案、臨時軍事費予算案などの帝国議会での審議過程を検証
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