基本12動詞で何でも言える裏ワザ流英語術

基本12動詞で何でも言える裏ワザ流英語術

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
松柏社
著者名
尾崎俊介 , 小泉直
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2021年1月
判型
A5
ISBN
9784775402719

〈本書の特徴〉
〈動詞〉発想から〈名詞〉発想に頭を切り替える目からウロコの英語学習法です。
著者は長年この指導法で授業を進め、その効果を実感してきました。
これまで何を試しても話せるようにならなかった、という人のための英語学習参考書です。

・裏ワザ流の英語のコンセプト
〓1 英語は名詞発想の言語
〓2 英語は空間(移動)表現の言語
〓3 英語は抽象名詞を具象名詞と同等に扱う言語
英語の特徴をこの3つのコンセプトで解明。12個の基本動詞を活用することで、
ネイティヴ発想の英語が言えるようになるとっておきの「秘術」を伝授します。

〈具体的な内容〉
・実際に試してみましょう。
① 彼は相当な額のお金を趣味に注ぎ込んでいる。
② メアリーはジェームズから目を逸らすことができなかった。
③ 彼らはトムに真相を白状させた。
この日本語の文を英訳しようとした時、あなたは「『注ぎ込む』って英語で何て言うのだろう?」、
「『逸らす』なんて動詞、習ってないよ!」「『白状させる』なんて言い方、知らなーい!」と思いませんでしたか? 
あるいは、和英辞書を使って「注ぎ込む」「逸らす」「白状させる」という言葉をまず引いてみたでしょう? 
実は、この一連のプロセスこそが動詞発想のワナなんです。
「日本語の動詞」を「英語の動詞」に訳さないで、一体どうやって日本語の文を英語に訳すの……?
そう思ったあなたのために、裏ワザ流の英文をお目にかけましょう。
先ほどの日本語の文を裏ワザ流英語術を使って英訳すると、こんな風になるんです。
① →He puts a lot of money into his hobby.
②→Mary couldn’t take her eyes off James.
③ →They got the truth out of Tom.
よく見知った英単語を使いながら、見事に日本語の文の意味内容を英語に訳しているでしょう?
これこそまさに裏ワザ流の英語発話法です。本書ではこの表現方法を徹底的にわかりやすく指南します。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top