取り寄せ不可
未来を予知することはできても、
恋の指針は見通せない!?
僕が見る夢は、少し先に起こる“現実”だ――
予知夢の力を持つ、弁護士の英志(えいし)。
到底信じてもらえない秘密を抱え、
他人と一線を引きがちな日々を送っていた。
ある日、不思議な雰囲気を持つ男性を夢に見る。
見覚えのない顔に首を傾げた直後、
通いのカフェで当人と遭遇!!
なんとその彼は、憧れの小説家・冬一郎
(とういちろう)だった!!
取材と称して連絡先を交換して以降、
冬一郎の夢ばかり見るようになって!?
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