コロナ禍をどう読むか

コロナ禍をどう読むか

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出版社
亜紀書房
著者名
奥野克巳 , 近藤祉秋 , 辻陽介
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2021年2月
判型
四六判
ISBN
9784750516820

ウイルスは「敵」なのか? それとも――?



人類学、哲学、批評、アート、小説、精神分析、ビッグヒストリー、妖怪、科学史……。

ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る。刺激的な8つの対話集。





■ TALK 01 奥野克巳 × 近藤祉秋

「ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成する」



■ TALK 02 逆卷しとね × 尾崎日菜子

「接触と隔離の「あいだ」を考える」



■ TALK 03 吉村萬壱 × 上妻世海

「私と国の「あいだ」を/で問い直す」



■ TALK 04 清水高志 × 甲田烈

「既知と未知の「あいだ」の政治」



■ TALK 05 松本卓也 × 東畑開人

「心と身体の「あいだ」を考える」



■ TALK 06 山川冬樹 × 村山悟郎

「隔離され、画像化された二つの「顔」、その「あいだ」で」



■ TALK 07 辻村伸雄 × 石倉敏明

「歴史と神話の「あいだ」の実践」



■ TALK 08 塚原東吾 × 平田周

「グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へ」

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