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台湾の山の中だけに自生する果実「愛玉子」と受粉を助ける小さな蜂の物語。その果実の生態から名前の由来、愛玉農園で働く人々のストーリーや、その果実の種から作るデザートまで、愛玉に魅入られた著者が不思議な果実の世界を紹介する。その果実を収穫するためには30mほどの高い樹に登らなければならず、命を落とす危険性があります。蜂を守るために農薬は使えず、気候によって収穫量が左右され、市場価格は安定しません。生業にするにはリスクが高い作物ですが、台湾各地に農園があり、愛玉子を私たちに届けてくれるたくさんの方々がいます。
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