恐竜大図鑑

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出版社
ニュートンプレス
著者名
小林快次
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2021年2月
判型
B5
ISBN
9784315523263

恐竜は,今から約2億3000万年ほど前にあらわれました。姿かたちや大きさもさまざまに進化し,なかには全長が30メートルを超えるような巨大な恐竜もいました。彼らは,約1億6000万年ものあいだ繁栄し続けたのです。
 恐竜がどんな姿をしていたか,何を食べていたのか。私たちは地層に残された化石から,その生態を探るしかありません。 最初に発表された恐竜の化石は,1821年の「イグアノドンの歯」です。ここから「絶滅した巨大な爬虫類」として,恐竜の存在が知られるようになりました。現在は世界のあちこちで発掘が行われ,日々研究が進められています。 恐竜は白亜紀の終わりに姿を消してしまいましたが,完全に絶滅したわけではありません。そのなかまは鳥類に進化し,現代まで生き続けています。
 本書では,恐竜がいつの時代にいて,今のところどんなことがわかっているのか,また,恐竜にはどんな種類があるのか,恐竜がどうやって鳥に進化し,飛べるようになっていったかなども,紹介しています。もちろん,恐竜時代に生きていたほかの爬虫類のことも,解説しています。人類よりもずっと前に地上を支配していた恐竜たちの世界をどうぞお楽しみください!

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