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詩人・田口犬男、12年ぶりの最新詩集。
今回の詩集を書くのになぜ12年もかかったのか?
田口さんはこう答えています。
エマーソンは「すべての壁は扉だ」と言っていますが、
私にとっては、これらの病気が「扉」となりました。
この扉を開けるのに、10年以上の歳月が必要だったという訳です。
したがって、『ハイドンな朝』に描かれているには、
この扉の「向こう側」にある世界です。
ぜひ、そこで私が何を見たのか、ページを繰って、
捲ってみて頂きたいと思います。
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