1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「転倒・骨折」は、高齢者にとって日常避けたい最大の課題です。高齢になると体幹・四肢の筋肉や運動神経が衰え、転倒しやすくなります。それが原因で要介護になったり、寝たきりになったりします。そこで「一生寝たきりにならない」ことを目標に、生活の中で無理なくできる「転倒予防の運動」を紹介します。体を動かすことが苦手な高齢者にも継続していただける体操を中心に取り上げます。
●体調に不安がある人が転倒しないようにする生活体操
体が弱く、立っていてもふらふらするような人が、生活の中で少しでも筋力やバランス機能が向上できるように、ごく簡単な生活体操を提案します。
●元気なうちに、将来のために行う転倒予防体操
転倒予防トレーニングとして有効な「筋力トレーニング」「柔軟性向上トレーニング」「バランス向上トレーニング」を紹介。やさしく飽きることなく実行できます。
●リハビリテーションの要素も入れた運動を紹介
ベッドから車いすへの移乗、車いすからの立ち上がり、杖歩行のしかたなど、すでに要介護になった方でも転倒予防が行えるように、日常生活動作を中心にリハビリテーションの要素を取り入れた運動を紹介します。
●著者は、第一線で活躍している経験豊かな専門家
障害者施設や訪問リハビリテーションで、多くの障害のある人を指導してきた第一線の専門家の技術を、ご家庭で家族の人といっしょにできるようにイラスト図解したマニュアルです。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。