コロナvs.AI

コロナvs.AI

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出版社
翔泳社
著者名
石井大輔 , 河野健一 , 小西功記 , 清水祐一郎
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年1月
判型
A5
ISBN
9784798168265

AIで新型コロナウイルスを封じ込める!



画像認識、自動運転などAIの利活用がさまざまな分野で進んでおり、

IoTなどの技術と合わせて産業構造が大きく変化しています。

医療分野においても技術の進展は急速であり、

さまざまな病気の治療にも最先端の技術が活用されています。

これらの技術はコロナ対策においても、さまざまな分野で利用されています。



【本書の概要】

・AIを中心にコロナ対策に活用されている最新テクノロジーを紹介

・活用例は治療だけにとどまらず、「予防」「スクリーニング」「創薬」「公衆衛生」「除菌」など幅広く紹介

・AIだけでなく、コロナ対策に活用されているロボットの事例も紹介

・まだ実用化はされていないが、今後の活用が期待される事柄も紹介

・AIの論文をいくつか取り上げ、どのようなシーズが作られているのかを紹介



豪華二大特集

台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏のインタビューも掲載。

同氏の見るコロナウイルスvs.デジタルという視点は、

今後の新型コロナウイルスとデジタルとの付き合い方を考えるうえで大いに参考になります。

また、著者の一人石井大輔氏は新型コロナウイルス患者として医療現場で働く医師や看護師と接することになりました。

現場のリアルな苦闘もエンジニアの視点からレポートします。



【目次】

第1章 vs.コロナのために押さえておくべきAIの動向

第2章 新型コロナウイルスとAI(取組事例)

第3章 新型コロナウイルス関連のAI論文

第4章 vs.コロナのために押さえておくべきロボットの動向

第5章 新型コロナウイルスとロボット(取組事例)

第6章 Withコロナ、Afterコロナの展望



特別付録

Interview オードリー・タン台湾デジタル担当大臣との対話

感染してわかった新型コロナウイルスの恐ろしさと今後への気付き

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