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皇帝の子を流産し、芙蓉は失意と絶望の中にいた。
そんな中で執り行われた雪媛の立后式は、芙蓉の父親・護堅の乱入によって中断される。
彼は雪媛が毒を盛り流産させたのだと碧成へと直訴したのだ。
雪媛の侍女・芳明が芙蓉の食事を用意する部屋へ入るのを見、さらにその場に珠麗の私物である巾着が落ちていたという珠麗の証言もあり……?
雪媛に最大の危機が訪れる!
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