資本論 第9分冊 新版

資本論

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
新日本出版社
著者名
カール・マルクス , 日本共産党中央委員会社会科学研究所
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2021年1月
判型
A5
ISBN
9784406063838

第二部第一草稿での理論的発展を受け、マルクスは、第三部後半の構成を変えた。商業資本論(第四篇)で、「恐慌の運動論」を解説し(第一八章)、利子生み資本論を第五篇として独立させ、信用問題を『資本論』の構成部分に組み込んだ。その解明は、資本主義の現代的分析に生きる。また、マルクスの草稿とエンゲルスの編集による各章との対応関係を訳注で示す。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top