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現役・尼僧堂堂長が読み解く『般若心経』の世界!
5歳の時、長野県塩尻市の曹洞宗無量寺に入門。15歳の時に得度し、愛知専門尼僧堂で修行・・・その著者が幼少期より親しんだ『般若心経』を一字一句解き明かす!
『般若心経』の「般若」はサンスクリットではプラジュニャー、パーリー語ではパンニャーといい、このパンニャーが「般若」と音写され、一般には「智慧」と訳されている。後天的に本を読んだり学んだりして手に入れてゆくものを知識と呼ぶのに対し、智慧は生命の本源から湧き出てくるもの、仏性の働きそのものといってよく、白鳥が北極星を見て羽ばたくのも、仲間入りをするとき挨拶するのも神よりの授かりの智慧といえよう。(本文より)
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