国境を越えた「よい」教育とは何か、どう実現するか―。
SDGsが叫ばれる中、国際教育開発は、「先進国」から「途上国」に向け垂直的な一方向に行われる時代は過ぎた。教育や学習を必要とするすべての人達に対して、行政・企業・NPO・教員・研究者などの関係者が手を携えていくことが求められる。本書は、「誰が教育するか」、「どう具現化するか」、「いかに関わるか」の3部構成で、国際教育開発の新しい理論と実践の具体的指針を提案する挑戦的研究である。新進気鋭の論考11点に加え、経験豊富な第一線の方々によるコラム6点を収録。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。