社会運動 No.441(2021・1)

コロナ禍の協同組合の価値 社会的連帯経済への道

社会運動

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出版社
市民セクター政策機構
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2021年1月
判型
A5
ISBN
9784775201282

コロナ禍の今、求められている新しい社会は

自己責任を押し付ける社会ではく相互扶助・共助を中心とする社会。

その基盤となる地域に密着した協同組合の必要性を考える。



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目次



『コロナ禍の協同組合の価値 社会的連帯経済への道』



特集 コロナ禍の協同組合の価値 社会的連帯経済への道

●FOR READERS コロナ禍だからこそ「新しい社会」を構想しよう



●奮闘するニューヨーク市の協同組合 ……アリ・イッサ シャイアナ・レイン・ウェーバー(ニューヨーク市協同組合経済同盟)

●重層的な韓国の社会的経済 ……崔珉竟(京畿道城南市社会的経済支援センター センター長)

●スペインの社会的連帯経済の多様性 ……廣田 裕之(社会的連帯経済研究者)

●ローカルSDGsで「コロナ後」を展望する ……伊藤 由理子(生活クラブ連合会 会長)

●コロナ禍における社会的連帯経済の価値 ……栁澤 敏勝(明治大学教授)

●持続可能な日本と地域社会ビジョン ……古沢 広祐(國學院大學 研究開発推進機構客員教授)

●新しい時代を切り拓く地域循環共生圏 ……和田 篤也(環境省 総合環境政策統括官)

●コロナ後の社会を「第四の消費」を通し見ていく……三浦 展( 消費社会研究家)

●ワーカーズ・コレクティブの価値……田中 夏子( 協同組合研究者)



連載

●韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第6回

一人言といってもまぁ、いろいろとあるのだ……斎藤真理子(韓国語翻訳家)

●悼みの列島 日本を語り伝える 第18回

戸山人骨が伝えること ライター……室田元美(ライター)

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