取り寄せ不可
●基礎看護技術I・IIでは、基礎看護技術についてただ単に方法や手順を学ぶのではなく、看護師として必要な判断力(問題解決能力・行動力)を身につけ、その判断に基づく介入および技術を適用できる能力を養うことを目標としています。
●感染予防ならびに医療安全の知識・技術は,これから臨地実習で学ぶ看護学生にとってもさらに重要性が高いものになっています。そこで今改訂では,これまで『基礎看護技術II』で扱っていた「感染防止の技術」「安全確保の技術」を,看護技術の基盤として本書の第2章・第3章で扱うことにしました。それに伴い,学生の学習段階をふまえ,これまでの記述に補足を加えました。
●ヘルスアセスメントにおいては、各系統別のアセスメント技術について目的・基礎知識・方法を丁寧に解説し、成人看護学や臨床へとつなげられるものを目ざしました。また、技術を実践する際の「根拠とポイント」を数多く示しました。
●看護過程展開の技術や学習支援については、適宜事例を取り入れることによって、理解を深められるように工夫しました。
●バイタルサインやフィジカルアセスメントの内容に加え、コミュニケーションに関する動画を掲載し、内容のふり返りや実習のための事前学習に役だてていただけるように工夫しています。
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