「倫理」のはなし

「倫理」のはなし

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出版社
講談社エディトリアル
著者名
工藤正夫
価格
935円(本体850円+税)
発行年月
2020年12月
判型
B40
ISBN
9784866770772

悪魔が邪魔したのは、ダレ?
三蔵と悟空との関係は、どうなってるの?
第六天の魔王って、ナンなの?
UFOは存在するの?
ニワトリとタマゴ、どっちが先?
最初のオリンピック競技は?
一見、倫理とは関係なさそうですが、この本で説明してあります。

倫理は、現代の社会においては、アリストテレスが定義した以上の意味を持っています。それは、人間の個としての生存に方向性を示すモノであり、人類にとって、よりよき社会の実現を模索するための指針にさえも成り得えます。
人類としての傾向性を克服し、人間としての可能性を実現する。換言するならば、潜在的な可能態を現実化していく。古代の賢者たちは、極めて類似した思想を残しているのである。人類の可能性。それは、「倫理」が、指し示しているのではないだろうか。そこにこそ、「倫理」の可能性があるのかも知れない。

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