みらいらん 第7号(2021 Winter)

いま、なぜビート詩か?

みらいらん

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
洪水企画
著者名
池田康
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2021年1月
判型
A5
ISBN
9784909385222

この号の特別企画は詩人の中上哲夫を中心とするビート詩研究会の活動を回覧書簡の形でまとめたものの前半。連詩の記事も野村喜和夫による「しずおか連詩」の報告と、国立劇場の「ベルリン連詩」(大岡信、谷川俊太郎がドイツの詩人二人とともに1987年にベルリンで作った連詩)の音楽化の試みの記事と二つ揃える。弊社新刊『幻花──音楽の生まれる場所』の著者、作曲家の佐藤聰明へのインタビューも掲載する。巻頭詩は川口晴美、新倉俊一、大木潤子、大橋英人、永方佑樹の五人。そして今号から表紙のオブジェは詩人・國峰照子の木彫作品となる。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top