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この本は、股関節の痛みや障害で悩む方 (主に変形性股関節症の女性患者) に、病気と向き合う上で最も大切なことを伝えるための読み物です。10人の患者と、その治療に取り組む11人の医療者への、延べ30時間にわたるインタビューを基に構成されています。
患者の悩みは、大きく2つあげることができます。
ひとつは、どうすれば脚の痛みを和らげ歩行を改善出来るか。もうひとつは、保存療法に取り組むか、手術を決断するかの選択です。
ここでは、次のような内容が展開されます。
○これだけは知っておきたい変形性股関節症の話
〇痛みの正体と和らげ方
〇保存療法はどのような場合に有効か
〇手術はいつ決断すべきか
〇年々進化する人工股関節
〇間違いの多い医療情報
〇リハビリテーションは中味で差がつく
〇医療者をどう選ぶか
〇入手しにくい運動や生活面のアドバイス ほか
■出版社からのコメント
一足早くこの本を読まれた方々から、次のような感想が寄せられています。
●変形性股関節症と診断されてから今日まで、求め続けて来た情報のほとんどが、この1冊に書かれている!すごい!!この本が、当時悩む私の手元にあったら良かったのにと、悔しく思います。(51歳 女性)
●あふれる情報の中で、患者は迷い、悩み、一喜一憂します。体験者の生の声を聞き、これまでの自分の生き方に自信が持てました。(65歳 女性)
●この読み物は、これまである患者さん向けの解説書とはまったく異なります。患者さんの強い味方になるでしょう。(整形外科 医師)
股関節の違和感に不安を覚える方、痛みを和らげる方法を見つけ出せずにいる方、保存療法がどこまで通用するか悩む方、再手術のリスクを考えて手術に踏み切れずにいる方、患者のこころを理解してくれる医療者を見つけられずにいる方など、ぜひこの本を手に取っていただきたいと思います。
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