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発達障害がある、またはその傾向がある、家庭環境の問題を抱えているなどの「気になる子」。
そうした「気になる子」を教師や周りの子どもたちが理解し、かかわるための「10の理論・10の技法」をご紹介!
通常学級で特別支援教育を展開する際の「おとも」になる一冊です。
【目次】
はじめに
第Ⅰ部 なぜ今、通常学級に特別支援教育の視点が必要なのか
第1章 特別支援教育の視点 私の「原点」 養護学校教諭として学んだこと
第2章 通常学級でできる特別支援教育の「王道」
第Ⅱ部 「気になる子」が通常学級に溶け込む学級づくり、環境づくり
第3章 「気になる子」が溶け込む学級づくりの「基本ステップ」概論
第4章 「気になる子」が溶け込む学級づくり「基本ステップ」各論
1 知らないではすまされない特別支援教育 基本ステップ1:気になる子の理解
2 学級を子どもたちの「居場所」に 基本ステップ2:学級集団の理解
3 「ルールづくり」と「ふれあいづくり」の2本柱 基本ステップ3:ソーシャルスキルと自尊感情の育成
第5章 教室環境づくり、保護者との関係づくり
第Ⅲ部 全国の実践事例と子どもを育む学校存在の意義
第6章 全国の学校の実践に学ぶこと「機織り」文化のなかに生まれる子ども・教師の笑顔
第7章 人を人にすることができる最後の砦を「チーム学校」で守る
おわりに
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