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敗戦前後を通じて一貫するニホン刑事法制/刑事司法の古層を 抉しつつ、それを通じて生じる刑罰権イデオロギーの換質を論及する。欧米の「理論」研究への偏重というニホン刑事法学の現状と課題に対するアンチ・テーゼとして、制度や理論の「原理」を発掘し改鋳するという、いわば「歴史的なものの理論化」への試みである。
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