1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書は、言語を実際の言語経験に基づいて形成される動的な知識体系として捉える用法基盤モデルを接点として認知言語学と談話機能言語学の有機的融合を図り、言語知識、言語獲得、言語運用に関する研究の新展開の可能性を示す。第1部と第2部で用法基盤モデルで想定される言語観を概観し、第3部では学際的な視点から行われた9つの研究を実例としてあげる。
執筆者:岩崎勝一、大谷直輝、大野剛、木本幸憲、佐治伸郎、サドラー美澄、柴﨑礼士郎、鈴木亮子、第十早織、巽智子、田村敏広、長屋尚典、中山俊秀、堀内ふみ野、松本善子、吉川正人
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。