●治療薬ハンドブックは処方意図や医薬品の特徴がわかりやすい
【治療薬ハンドブック ココがポイント】
〓同効薬がたくさんあって添付文書を比べるのが大変!
治療薬ハンドブックの特徴である「処方Point」と「薬剤Point」には、添付文書+αの情報が記載され治療薬の比較に役立ちます
処方Point:処方するときの視点で書かれたポイント
薬剤Point:治療薬のもつ性格や特徴
■患者が錠剤を飲みにくいと訴えているけど、この治療薬は粉砕しても大丈夫?
治療薬ハンドブックには、忙しい業務中にも便利な「粉砕可否」や「簡易懸濁」の情報がひと目わかるように書かれています
粉砕可否:同一成分の代替剤形がないものの粉砕可否について表記
簡易懸濁:粉砕できないもののうち10分以内に崩壊・懸濁するもの
■フォローアップ項目や服薬指導のときに伝える内容を簡単に確認できたら良いのに
治療薬ハンドブックの「観察」と「指導」の欄には、患者をフォローアップする大切な情報をまとめています
観察:観察すべき検査値や患者の状態
指導:患者指導時に伝えるべき内容
■治療薬に関する最新の情報や適応外使用の知見、ガイドラインを確認しておきたい
治療薬の最新動向、使用のポイントや注意点、適応外使用の情報まで臨床に役立つ情報を把握できます。さらに、主な診療ガイドラインを一覧で紹介。インターネット上で内容が公開されているものにはPCマークを付け、エビデンス確認がスムーズにおこなえます。
■治療薬ハンドブックの3大付録
<付録小冊子 治療薬比較ブック> 様々な"比較"を1冊にまとめた小冊子
<付録ポケットカード>「休薬が必要となる抗がん薬一覧」「配合薬一覧」「吸入配合薬一覧」の3種類
<治療薬ハンドブックアプリ>書籍を購入するとスマホで使えるアプリも無料で利用可能
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