大学はどこまで「公平」であるべきか

中公新書ラクレ

大学はどこまで「公平」であるべきか

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
中央公論新社
著者名
橘木俊詔
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2021年1月
判型
新書
ISBN
9784121507143

教育機会の平等・均等路線の先で混迷を極める入試改革。著者はその状況に「繕われた公平さに意味などない」「世界で通用する大学やエリートを生み出せるのか」と警鐘を鳴らす。進学率が5割を超えて、最早エリートのためのものではなくなった大学はこの先どんな存在であるべきか? 未だ詰め込み型の「一発入試」に頼る大学に創造性ある学生を選ぶことはできるのか? 「公平」という呪縛から逃れなければ、大学に未来はない!

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top