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角田文衞の平安王朝史研究は、他の追随を許さない高峰の連なりである。そのほとんどは著作集や研究論文集にまとめられてきたが、未収載、あるいは未発表の論考も存在する。本冊には未完の名論文「高階家の悲劇」を全文収めるほか、「王朝の人々」「王朝史の舞台」「史料と史観」に16編の文章を集め、角田の王朝史研究の余薫を伝えることとした。
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