序局 第25号

コロナと新自由主義/関生支部&動労千葉

序局

取り寄せ不可

出版社
出版最前線
著者名
破防法研究会
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2020年12月
判型
A5
ISBN
9784434284205

コロナ禍のもとで新自由主義に対する労働者人民の闘いの展望を提示。巻頭論文はトランプを打倒したアメリカ大統領選挙をめぐる情勢と今後の展望。コロナ禍の中で病院ストを貫徹した船橋二和病院労組の闘いを、報告集会での組合員の全発言と委員長インタビューで紹介。医療や教育の現場でコロナが突き付けている諸問題の提起。1年9カ月の長期勾留をはね返して戦後最大の労働運動弾圧と闘う連帯ユニオン関西生コン支部の武建一委員長、JR東日本の大合理化攻撃と闘う現役の労働者である動労千葉の関道利委員長の、二つのインタビュー。セブンイレブンの24時間営業強制を打ち破り時間短縮を敢行してコンビニ界に新風を巻き起こした松本実敏オーナーの講演。黒人に対する米国警察暴力への怒りのBLM(ブラック・ライブズ・マター)運動のレポート。日本階級闘争の最前線で闘うキーパーソンが続々登場して、労働者階級が直面している闘いの指針を提起する。

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