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スタジオジブリ作品初のフル3DCGである
「アーヤと魔女」が、いかにしてつくられたのかを
解き明かすアートブック。
「企画」「人物」「物語と舞台」といった切り口で、
宮崎吾朗監督へのロングインタビューを行い、
膨大な数が描かれたイメージボードや美術ボード、
キャラクター設定画などとともに掲載。
また、キャラクターデザインを担当した
近藤勝也氏によるスケッチや設定画を
インタビューと併せて紹介。
試行錯誤を繰り返し完成した緻密な3DCGの数々を、
背景美術のキーパーソンとなる武内裕季氏の
言葉とともに紹介します。
これまでのジブリ作品は宮崎駿監督、高畑勲監督とも
基本は「人間の手で描く」でした。
この作品で、フル3DCGの技術を手に入れ、
使いこなした宮崎吾朗監督は、
その意味でジブリ作品にあらたな地平を切り拓いたともいえる。
53歳にして、父、宮崎駿をある意味超えた息子、
吾朗の記念碑的作品のメイキング過程を
できる限り収録した資料的にも重要な一冊。
主人公アーヤ、魔女ベラ・ヤーガ、
巨大な力をもつマンドレークなどのキャラクターの
成り立ちもオールカラーで紹介します。
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