The Art of Earwig and the Witch

ジブリTHE ARTシリーズ

The Art of Earwig and the Witch

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
スタジオジブリ
著者名
スタジオジブリ責任編集
価格
3,410円(本体3,100円+税)
発行年月
2020年12月
判型
A4
ISBN
9784198652173

スタジオジブリ作品初のフル3DCGである
「アーヤと魔女」が、いかにしてつくられたのかを
解き明かすアートブック。

「企画」「人物」「物語と舞台」といった切り口で、
宮崎吾朗監督へのロングインタビューを行い、
膨大な数が描かれたイメージボードや美術ボード、
キャラクター設定画などとともに掲載。

また、キャラクターデザインを担当した
近藤勝也氏によるスケッチや設定画を
インタビューと併せて紹介。

試行錯誤を繰り返し完成した緻密な3DCGの数々を、
背景美術のキーパーソンとなる武内裕季氏の
言葉とともに紹介します。

これまでのジブリ作品は宮崎駿監督、高畑勲監督とも
基本は「人間の手で描く」でした。
この作品で、フル3DCGの技術を手に入れ、
使いこなした宮崎吾朗監督は、
その意味でジブリ作品にあらたな地平を切り拓いたともいえる。

53歳にして、父、宮崎駿をある意味超えた息子、
吾朗の記念碑的作品のメイキング過程を
できる限り収録した資料的にも重要な一冊。

主人公アーヤ、魔女ベラ・ヤーガ、
巨大な力をもつマンドレークなどのキャラクターの
成り立ちもオールカラーで紹介します。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top