アメリカ銀行法

アメリカ法ベーシックス

アメリカ銀行法

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
弘文堂
著者名
川口恭弘
価格
3,190円(本体2,900円+税)
発行年月
2020年12月
判型
A5
ISBN
9784335303838

金融大国アメリカを理解するための基本書!

 明治維新から間もない時期、銀行制度の調査のため渡米していた伊藤博文が、明治政府に対し、アメリカの「ナショナル・バンク・アクト」をモデルに国立銀行を設立すべきと建白。井上馨の裁断で、伊藤案が採択され国立銀行条例が制定されました。それ以来、日本とアメリカ銀行法との付き合いは150年に及びます。
 連邦国家であるアメリカとの大きな違いはあるものの、日本の銀行法はアメリカ銀行法と密接に関わりながら、現在に至っています。
 アメリカ特有の事情に十分に留意しながら、アメリカの銀行規制の全体像を、多くの事例や歴史的事実を散りばめ、鮮やかに活写した概説書。アメリカをルーツとするわが国の銀行規制の今後を考えるための道しるべ。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top