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原則主義のIFRSは、現在に至るまでのその設定と改訂の経緯を知ることで深く理解できる。
固定資産に関してその解説の範囲を広げ、網羅的にカバーしたほか、各IFRS開発の歴史の記述が充実した改訂版。
「IFRSの本質」シリーズは、IFRSに基づく財務諸表の作成や監査の実務において、現場で業務に携わる方々が、的確な判断が可能になることを目指した本です。
IFRSは、原則主義の会計基準です。
そのため、IFRSに実務で向き合うためには、その設定や改訂の経緯と考え方を知ることがとても重要になります。
各IFRS規定がどのような目的で作成されたのか。
IFRSの改訂は、どのような不都合を解消するためであったのか。
規定の取扱いに迷うとき、本質に立ち返ることは必ず判断の助けになるでしょう。
また、IFRSの各基準にはその底流に共通した考え方が存在しており、結果として各基準には相互に関連する部分があります。それを理解しておくことも重要です。
本シリーズでは、これらを実現するべく、各基準について設定当初の背景から、現在に至るまでの改訂の経緯を詳述しています。
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