FREECELL Vol.35

岡田将生×志尊淳×平手友梨奈『さんかく窓の外側は夜』

KADOKAWA MOOK

FREECELL

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出版社
プレビジョン
価格
998円(本体907円+税)
発行年月
2020年12月
判型
A4
ISBN
9784048984317

FREECELL vol.35

【表紙巻頭特集】
■岡田将生、志尊淳、平手友梨奈『さんかく窓の外側は夜』

(以下見出しより)

岡田「冷川のセリフには現代が抱えている問題に関わることが多いんです」
志尊「たまたまなんですけどね。撮影はSNSでの誹謗中傷がこれだけ問題化する前だったんですけど」
岡田「それが出来上がってみたら誰にも身につまされるセリフになっているんです!」

平手「英莉可は映画の前半と後半では印象が違って見えるんですけど、それは最初は一人だった英莉可が三角や冷川と出会って一人じゃないんだなと多分気付いて、心を開けたからだと思います」



■土屋太鳳、三吉彩花『今際の国のアリス』モチーフ撮りおろしインタビュー

(以下見出しより)

土屋「今回は原作者の麻生羽呂先生とウサギを演じる上で何を大切にしたらいいかというお話が出来たんですけど、その際に麻生先生は"ウサギはお母さんのような存在で、愛情の人なんです"とおっしゃっていたんです」

三吉「この作品は終わり方の凄さに尽きるなと思いました。もちろん台本も読んでいたので展開はわかっていたんですけど、いざ完成して映像になると"おお"とドキドキしながら観ていました。とても刺激的な終わり方だなと思いました」

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