近年の著しい法制度の改正や、社会情勢の変化に対応し、2020年版より、「第4版」に大改訂。保健師業務に必要な、最新の知見を提供します。
【I 基礎編】では、保健師教育・活動現場の現状に鑑み、必要な知識や技術を厳選して収載。【II 実践編】では、行政・産業・学校の各現場において展開された事例を、実践者自身が紹介します。
【主な内容】
【I:基礎編】
第1章 保健師とは
第2章 保健師の教育とキャリア開発
第3章 活動の場ごとの保健師活動の特性と課題
第4章 保健師の基礎技術
第5章 保健師と研究
【II:実践編―地域診断に基づく展開事例―】
結核対策/生活習慣病重症化予防/認知症施策/慢性腎臓病対策/データヘルス計画/学校における教員組織づくり/学校における医療的ケア/職場におけるメンタルヘルス対策/有害業務のある職場における産業保健/児童虐待防止のシステム化/精神疾患患者への育児支援/50歳男性訪問事業
巻末資料
1.保健師活動年表
2.健康日本21(第2次)
3.認知症施策推進大綱
4. 地域保健対策の推進に関する基本的な指針
5. 地域における保健師の保健活動に関する指針
6. 地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針
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