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これまで、多様に理解されてきたがゆえに曖昧さの残る概念であった「養護」。多職種との連携が一層重要になるこれからの学校現場において、養護教諭が専門性を発揮していくためには、自らの職務である「養護」の本質を十分に理解しておく必要があります。
養護教諭養成課程における「養護概説」の教科書となる本書は、単に職務内容や実践方法を学ぶだけでなく、「命を守ること」「命を育てること」が養護の本質であるという考えに立脚し、これを常に捉えながら学習を進められるようになっています。現職の養護の先生にも、原点に立ち返って職務を見つめなおすために、ぜひお手元に置いていただきたい一冊です。
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