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半生を振り返り証しする説教「赦されて生きる」のほか、講解説教を収録
著者である山本将信牧師は、終戦後の農地改革によって没落した地主の家に生まれ、極貧と家族の離散を経験。職人としての道を歩む中で結核となり、療養所で受洗。神学生時代は筑豊の閉山炭坑住宅に住み込んでの伝道経験を持つ。1969年から1994年まで西片町教会の牧師を務め、その後、長野での牧会の傍ら、キング牧師の研究や農業を営むなど多彩な活動を行った。その山本将信牧師による証しの説教「赦されて生きる」のほか、講解説教としてマルコによる福音書7編、「主の祈り」7編、「種まきのたとえ話」5編を収録した説教集。
【目次】
赦されて生きる
マルコによる福音書講解説教
なぜ怯えているのか(4章35〓41節)
正気になって(5章1〓20節)
汝の信仰、汝を救へり(5章25〓34節)
自分を救うために(8章34〓38節)
幼な子のように(10章13〓16節)
喜べ、立て(10章46〓52節)
何の権威によって(11章27〓33節)
「主の祈り」講解説教
「天にまします我らの父よ」
「御名が崇められますように」
「御国を来らせたまえ」
「御心の天に成るごとく、地にも成らせたまえ」
「我らの日用の糧を今日も与えたまえ」
「我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく我らの罪を赦したまえ」
「我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ」
「種まきのたとえ話」 ルカによる福音書講解説教
ルカによる福音書講解説教要旨
道端に落ちた種
石地に落ちた種
茨の中に落ちた種
良い土地に落ちた種
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