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おふとんにしずむ、わたし。わたしのみるゆめは、雨のなかカタツムリとのお散歩。わたしのみるゆめは、こわいものがいる暗い森。わたしのみるゆめは、綿毛とぶ気持ちいい花畑。そして……。眠りにおちる少女の思いを流れのままに描いた、ゆめの絵本。
内田麟太郎との最初の絵本『おもいで』では詩情あふれる情景を幻想的に描き、料理家・文筆家の高山なおみの自伝的絵本『どもるどだっく』では本能に生きる少女を大胆に描き、『ミツ』では愛猫との別れの体験を繊細に描くなど、注目の絵本を描き続けている画家、中野真典。その最新作は『ゆめ』をテーマに、眠りの風景を描く。ときに幻想的に、ときに大胆に、本能をゆさぶる絵で見る者の心をとらえて離さない、中野真典最新作。
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