荘村清志 弾いて飲んで酔いしれて

荘村清志 弾いて飲んで酔いしれて

取り寄せ不可

出版社
アルテスパブリッシング
著者名
荘村清志 , 吉田純子
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2020年12月
判型
四六判
ISBN
9784865592306

「ギターは、ひとりぼっちでいることのすばらしさを教えてくれる」──

日本を代表するクラシック・ギタリストが語る人生と音楽。

デビュー50周年記念出版!



巨匠イエペスとの出会い、スペイン武者修行、

作曲家・武満徹の教え、人知れぬスランプ、ツアーに明け暮れる日々、

そして人間の妙味を教えてくれたかけがえのない友人たち──



詩人・谷川俊太郎による書き下ろし巻頭詩から幕を開ける本書は、

デビューから50年、いまなお日本のクラシック・ギター界をリードする

荘村清志の人生と音楽への想いを凝縮した1冊です。



朝日新聞連載「人生の贈りもの」を中心に、

作家・向田邦子が若き日の荘村を評した異色のエッセイ、

濱田滋郎による日本のギター史と荘村の50年にたどる評論、

盟友のギタリスト・福田進一、舞踊家・小松原庸子との対談、

スペインでの《アランフェス》録音を実現させるために

手弁当で集まった友人たちによる座談会を収載。

フォトアルバム(カラー)、年譜、ディスコグラフィも掲載。

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