オールカラー北海道の廃線記録 函館本線沿線編

オールカラー北海道の廃線記録 函館本線沿線編

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出版社
フォト・パブリッシング
著者名
安田就視 , 辻良樹
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年1月
判型
B5
ISBN
9784802132145

開発と殖民が主目的で建設された北海道の鉄道。
昭和30年代初頭までは石炭産地らしく蒸気機関車が牽く客車列車をはじめ鉄道輸送が充実していた。
しかし、昭和50年代後半になると、並走する道路整備で利用客の減少が目立ち、国鉄再構築の一環として旅客輸送密度の低い路線が廃止の対象となった。
本書は北海道のローカル線が元気だった時代を懐かしい写真で改めて振り返る、まずは函館本線の沿線から。
江差線、松前線、瀬棚線、岩内線、札沼線、幌内線、上砂川線、歌志内線等を大判の写真中心に収録。

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