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「種」とは何か。実は種の定義に決着はついていない。なのになぜ生物学者たちの議論は成立するのか? 新しい視点で種問題を捉える!
世界は「種」にあふれている。様々な種類の生物について、生物学者はこの種を基本に議論をする。種は非常に重要な生物学の単位なのだ。だが統一的な定義はない。なぜ定義がないのに生物学者たちは研究を進められるのか?その問いの射程は生物学の哲学にとどまらない。新しい自然主義的な科学哲学の姿を映し出す、エポックとなる1冊。
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