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若い弁護士を育て弁護士過疎地に任期つきで赴任させることを目的に1998年に設立された桜丘法律事務所(東京)。そこで養成中の若手弁護士の日々の活動を櫻井光政所長が綴る。接見での被疑者・被告人との信頼関係構築の工夫、裁判官を説得するための働きかけと目配り、示談交渉での被害者への配慮やバランス、刑事弁護人としての自覚と責任、事務所内設置の刑事弁護ゼミでのやりとり等、新人弁護士養成のようすを、新人ゆえの失敗も交えてリアルな事例とともに紹介。若手弁護士や司法修習生が刑事弁護のイメージを掴むために役立つ。※2013年に発刊した『刑事弁護プラクティス』の続編。
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