1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
子っこ馬のポンコが行く。
ここで、ポンコはほんとうに自由だ。すきなところへ、すきなように歩いていく。
でもある日、川の水の声も、風の声もいつもと違う。それがおとなになるっていうこと?
森の長老の木・エカシ、ここにいるのに体はどこにでもあるというカメムシたちが、ポンコにおとなになることを教えてくれる。
──加藤多一が北海道の森で暮らす子馬のポンコの成長を、やさしくあたたかなまなざしで描く。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。