虚構の新冷戦

虚構の新冷戦

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出版社
芙蓉書房出版
著者名
東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2020年12月
判型
A5
ISBN
9784829508039

「敵基地攻撃論」の破滅的な危険性と、米中軍事対決を煽る米国の「新冷戦」プロパガンダの虚構性を16人の論客が暴く



米軍の対中・アジア戦略、それに呼応する日本・自衛隊の対応、そして中国の軍事・外交戦略、北朝鮮、韓国、台湾の動向……。

急速に進む日米の軍事一体化により、戦争の危機が高まっている

戦争の危機を回避するのは軍事対決ではなく国際間の対話である

・「敵基地攻撃」は相互破滅の結果しか招かない。あり得ない選択。

・台湾有事で南西諸島、在沖米軍・自衛隊基地が「中国の標的」となり戦場となる可能性は高い。

・「敵基地攻撃論」は、「米軍中距離ミサイル日本配備計画」受け入れの布石ではないか

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