1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
ガバナンスを高めれば、本当に企業は強くなるのか――
日経記者がさまざまな角度から、改革の実態を描き出す!
2015年にコーポレートガバナンス改革が始まってから5年。
社外取締役の導入が広がり、ROEが改善するなど一定の効果はあった。
一方で、不祥事の発覚、同族企業における後継者争い、
親子会社関係をめぐる対立構造など、
「ガバナンスのあり方」が問われるニュースは後を絶たない。
本書は、日経の取材記者としてガバナンス問題を追ってきた著者が、
日本のガバナンス改革の現在地と課題について、わかりやすく解説。
東芝の不祥事。出光興業、LIXILのお家騒動。
TBSとアクティビストの戦い。再起動した村上ファンド。
アスクルvsヤフー、日産vsルノー……
世間の耳目を集めた「事件」を取り上げながら、立体的に描き出す。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。