取り寄せ不可
官能小説にはない「リアル」。
夕刊フジの人気連載から厳選収録。
先に湯船に浸かっていると、彼女が恥ずかしそうに片手で股間を隠しながら浴槽の縁をまたいで入ってきた。さっそく彼女の尻を両手で引き寄せ、対面するかたちで俺の膝の上に座らせる。黒い小豆のような乳首を舌の先でチロチロと転がすと、真知子は上気した顔で背を反り、おっぱいを顔に押しつけてきた。かなり敏感な肉体のようで、俺は大満足。湯船からあがり、ボディシャンプーをつけたスポンジで彼女を洗ってやる。――(「旅びとの終点地」より)
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