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日本国は敦賀で発祥した!
本書は日本建国の人・時・所を明らかにする目的で記される。
日本建国の機運を盛り上げ、日本国の根幹を定めた人物がいる。その人物とは、千八百年前に敦賀の氣比の浦に上陸したツヌガアラシト(通称アメノヒボコ)である。彼は敦賀の氣比の地で、本邦初の社稷の祀りを行った。彼が行った社稷の祀りとは大八(おおや)洲(しま)(=日本列島)を神として祀ることであった。その証拠が敦賀、氣比神宮境内に残された土公である。彼が土公で祈りを捧げた時に大元(おおもと)の神が降臨した。大元の神とは宇宙創造の神、すなわち、最高神である。その瞬間、日本に聖なる中心が生まれた。この日本とは地球全体を意味する言葉で、みろくの世には地球全体が日本になるのだ。
彼はこの地球で初めて宇宙的スケールの祀りを行った人間である。
その時彼は日本(ちきゅう)の神主=祭主=国父となったのである。
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