三十路女は分が悪い

三十路女は分が悪い

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出版社
中央公論新社
著者名
壇蜜
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2020年12月
判型
B40
ISBN
9784120053573

「降りかかった火の粉は払わず浴びる」


恋愛、仕事、結婚、セックス――――女性を取り巻く悩み、壇蜜が承ります。



外野から、出世がどうした、子孫繁栄がどうした、家内安全がどうした、とまるでお願いごとのような言葉を投げかけられる機会が増える30代女性。


真っ向から向かい合って、火の粉を振り払うと、余計に飛び火して火の手が強まりそうな気がする。だから「私がダメなんですよね」と自分のせいにして、火の粉を浴びるぐらいの気持ちでいる――というのは、本書の著者・壇蜜。


30代の女はなかなか分が悪い。やることも、考えることも多く、年齢にも甘えられない。女を出しても出さなくても怒られる。一方、経験を重ね、賢くなって、落ち着いてきれいになっていく人も多い。人間として生き物として、恐れられて、いろいろと言われる。そうでも思わなきゃやってられない。


本書は、これまで著者が3年間かけて応えてきた相談内容をまとめた一冊。最後に、40歳を迎える著者自身の30代を振り返り、書き下ろしとして大量加筆しました。


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