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■法律になじみのない人向けの入門書
弁理士が、“ありがちな著作権トラブル”をストーリー形式で紹介し、分かりやすく解説していく1冊です。
法律になじみのない人でも読みやすく、“ここだけは注意してほしい点”が分かる内容となっています。
■クリエイティブに関わっていない人にこそ読んでほしい
今はインターネットの普及によって、文章やイラスト、写真、音楽、映像などの多くがデジタルファイルで流通しており、たいへん便利な世の中になりました。
しかしその反面、ちょっとした勘違いで、容易に著作権を侵害してしまう危険性をはらんでいます。
もはや著作権は、クリエイティブに関係する人が知っていればよい専門知識ではなく、私たち全員が知っておかなければならない一般知識となっているといえます。
本書は、専門家やクリエイティブに関わっている人以外の、むしろ著作権と関わりがない思っている人に読んでほしい「一番やさしい著作権の入門書」です。
■例
(1)職場の内部資料にならイラストを自由に使える?
人気キャラクターがあるとします。そのイラストに著作権があり、勝手にプリントして販売できないことはなんとなく分かるかと思います。
では、子供がそのキャラクターのイラストを書くことも著作権違反なのでしょうか?
また、会社の会議資料や、社内だけで閲覧する社内報で使うことこともダメなのでしょうか?
(2)会議資料に有名キャラクターのイラストを利用できる?
販促キャンペーンのキャラクターを検討する会議で、資料にキャラクターをプリントすることさえも著作権違反になるのでしょうか。
どんなキャラクターかが分からなければ、会議で検討のしようもありません。
この場合、どうすればよいのでしょうか?
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。