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著者は、ノーベル賞受賞研究室のママ睡眠科学者
いまの科学でベストと言える「寝かしつけ」
1か月後には、ひとりで寝つき
7時間以上つづけて眠れるようになります。
★赤ちゃんの成長には個人差があるけれど、
眠りにつく体のしくみは、みんな同じ。
体内時計の研究でノーベル賞を受賞したマイケル・ ヤング研究室に勤める著者。
そんな科学の最先端を扱う科学者も、わが子の寝かしつけに心底悩んでいました。
そこで体内時計の研究を生かした寝かしつけを開発したのです。
★朝までぐっすりの秘密兵器は赤いライト
25ある「朝までぐっすり寝」のポイントのなかでも、最大の特徴は赤いライト。
体内時計に唯一影響しない赤い光を寝かしつけに活用します。
「朝日は起床時間まで浴びない」
「早寝にこだわらない」
「パパが寝かしつけ担当に」
「夜泣き対応は90秒待ってから」……など寝かしつけの新常識が満載!
【著者プロフィール】
ソフィア・アクセルロッド( S o f i a A x e l r o d , P h D )
睡眠科学者で二児の母。N.Y. マンハッタン在住。エバーハルト・カール大学テュービンゲン、フンボルト大学で学び、2012 年に生物学の博士号を取得。ノーベル生理学・医学賞を受賞したマイケル・W・ヤング氏の研究室に所属し、睡眠についての研究をおこなっている。
自身も物心ついたときから不眠に悩まされ、子どもの寝かしつけにも悩んだことから、睡眠科学者としての知識をわが子の寝かしつけに生かすようになる。
お世話になったドゥーラ(産前・産後のケアスタッフ)の兄弟の子の睡眠にも効果があったことをきっかけに、2018 年より、0 歳~ 6 歳の子を持つ保護者を対象に、寝かしつけ教室「How Babies Sleep〓A workshop for children aged 0-6」を開催。ドゥーラのクライアントたちからはじまり、これまで100 組以上の親子の睡眠を改善している。
そのほか、コロンビア大学(心理学科)やデューク大学(生物学科)での講義や、ベビー用品店でのワークショップ(対面・オンライン)、寺院、コミュニティーセンターなどでのイベント、ポッドキャストやラジオなどを通じて、情報発信をしている。小さな子どもの睡眠を改善することで、最終的には、ママ・パパの睡眠習慣も改善することを目指して活動をつづけている。
プライベートでは、欧米各国のステージで、クラシック歌曲を歌うことも楽しんでいる。
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