新型コロナウイルス感染症第一波のパンデミック・シミュレーション

新型コロナウイルス感染症第一波のパンデミック・シミュレーション

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出版社
技術評論社
著者名
栗田順子 , 大日康史 , 菅原民枝
価格
1,738円(本体1,580円+税)
発行年月
2020年12月
判型
四六判
ISBN
9784297118495

2009年、新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)のパンデミックが発生した。
前作『パンデミック・シミュレーション』では、すでに遠い過去となった新型インフルエンザ発生前の議論を記録し、危機管理というものを考えてみた。

あれから約10年。
新型コロナウイルスという新たなパンデミックが発生し、世界中が大混乱に陥っている。
今回は、日本の第一波までの状況をふまえ、数理モデルでパンデミックを振り返ってみた。

私たちは、過去の経験から何かを学んでいたのだろうか?
前回のパンデミックで得た苦い経験を活かすことはできたのだろうか?

危機管理というものを今一度考えてみたい方々に、ぜひお読みいただきたい。

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