男女御三家・難関校 中学入試国語を読み解く

男女御三家・難関校 中学入試国語を読み解く

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出版社
日本能率協会マネジメントセンター
著者名
福嶋隆史
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2020年11月
判型
A5
ISBN
9784820728481

◆他の追随を許さない、「ふくしま式」ならではのハイクオリティな解説!
◆「その問題の解説」では終わらせない。「次に出あう問題」に生かせる〈普遍的技術〉が満載!
◆詳しくは著者ホームページへ https://www.yokohama-kokugo.jp

【全体構成】
第1章:「ふくしま式」徹底解説(29頁)
第2章:男女御三家(181頁:入試問題54+解説127)
第3章:難関校(116頁:入試問題55+解説61)

【掲載過去問一覧】☆説明的文章/★文学的文章/◇他
(題材文と設問、全て掲載)

=男女御三家=
☆開成2019 松村圭一郎『うしろめたさの人類学』
★開成2020 朝比奈あすか『君たちは今が世界』
◇開成2018 グラフ・文章の読み取りと短作文
★桜蔭2020 まはら三桃『思いはいのり、言葉はつばさ』
☆桜蔭2018 押井守『ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方』
★麻布2020 宮下奈都「まだまだ、」『つぼみ』
☆女子学院2020 阿純章『「迷子」のすすめ』
☆武蔵2018 石黒浩『アンドロイドは人間になれるか』
☆雙葉2020 武田邦彦『二つの環境 いのちは続いている』

=難関校=
★駒場東邦2019 戸森しるこ『夏と百花とカルピスと』
☆豊島岡女子2019 松村圭一郎『うしろめたさの人類学』
☆灘2019 稲垣えみ子『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』
☆浅野2019 村上春樹『職業としての小説家』
★洗足2020 草野たき『グッドジョブガールズ』
☆聖光2019 池谷裕二『脳には妙なクセがある』
☆渋幕(渋谷教育学園幕張)2018 養老孟司『養老孟司の幸福論 まち、ときどき森』
★栄光2019 こまつあやこ『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』

【読者対象】
◎ 国語はどう教えたらいいのか全く分からない。選択式はまだしも、記述式となると教えるどころか自分でもまともに書けない。できるなら、わが子に国語を教えたいのだが――。そんな、お母さんお父さん。
◎ プロとして学習塾で国語指導に当たっているが、読解指導に自信が持てない。その場その場でなんとか解説し乗り切ってはいるが、「子どもにどんな力を身につけさせたのか」と問われると、答えに窮する。子どもたちが成長している実感が持てない――。そんな、塾の先生方。
◎ もちろん、子ども自身が問題集のようにして解き、読み進めることもできます。

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