解析力学
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あらゆる物理学の基礎であり、出発点であるといえる「力学」を、「行間が埋め尽くされた」とも評される著者一流の懇切、ていねいな記述でじっくりと説いていく。その色あせない魅力は、1973年の初版刊行以来、およそ半世紀後の今日でも、変わらず多くの読者に迎えられ続けていることがよく示しているだろう。
このたびの「新装版」では、図版をより魅力的なものにあらためるなど、いっそうの読みやすさへの工夫をほどこした。
全二巻の第2巻目である本書では、解析力学、前期量子論、特殊相対性理論を扱った。
【主要目次】
14.仮想仕事の原理 15.変分法 16.D’Alembertの原理 17.Hamiltonの原理と最小作用の原理 18.Lagrangeの運動方程式 19.正準方程式 20.正準変換 21.振動の一般論 22.3体問題 23.前期量子論 24.特殊相対性理論
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