コロナ禍の東京を駆ける

コロナ禍の東京を駆ける

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
岩波書店
著者名
稲葉剛 , 小林美穂子 , 和田靜香
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2020年11月
判型
四六判
ISBN
9784000614412

「ステイホーム」する家がない--。コロナ禍による派遣切りに遭い、ネットカフェなど拠り所を失い、追い詰められ、助けを求める人たち。対する行政の「水際作戦」の横行。緊急事態宣言発出日以降の支援者の日記から浮かび上がる、福祉の貧困と、それに抗い、つながる人たち。この社会の実態を突きつける貴重なドキュメント。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top