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“米中対立”が激化する今だからこそわかるタウンゼントの先見性
なぜ日米関係は悪化をたどり真珠湾攻撃という破局を迎えたのか
『暗黒大陸中国の真実』出版後も、タウンゼントは、中国問題、日米関係、日中戦争について、アジアに介入するアメリカの外交姿勢を厳しく批判し続けた。真珠湾攻撃の後には、ルーズベルト政権によって投獄されてしまう。
こうしたタウンゼントの極東政策論がまとめられた一冊。
※本書は『アメリカはアジアに介入するな』(2005年、小社刊)に新発見論文を加えた増補・改題・新編集版です
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